SuperFLUSH/2Dは地盤−構造物連成系モデルの動的相互作用解析プログラムであり、２次元有限要素法、複素応答解析法、等価線形化法に基づいて解析を行います。

・２次元有限要素法
・複数応答解析法
・等価線形解析法

・鉛直上昇波
・斜め入射および進行波
・点加振

・側方エネルギー伝達境界
・側方粘性境界
・底面剛体基盤
・底面粘性境界
・面外粘性境界（Windows版を除く）

・平面歪要素(四角形または三角形)
・平面応力要素(四角形または三角形)
・ビーム要素
・並進ばね要素
・回転ばね要素（Windows版を除く）
・液体要素（Windows版を除く）
・剛体ビーム要素
・ボイド（Windows版を除く）

・再計算機能
・インピーダンスマトリックスの計算機能

仕様	価格 (税抜)	備考
Windows版 (SuerFLUSH/2D for Windows)	2,500,000	注1, 注2
EWS版A仕様	2,800,000	注3
EWS版B仕様	1,900,000	注4
Linux版A仕様	2,800,000	注5
K一定　オプション	500,000

注1) Windows版：SuperFLUSH/2Dの擬似3次元機能および液体要素、回転ばね要素、ボイド要素を除きます。
注2) Windows版：メッシュの作成はできません。(詳細：株式会社構造計画研究所)
注3) EWS版A仕様：SFPREPを含めSuperFLUSH/2Dの解析機能の全機能を含みます。
注4) EWS版B仕様：A仕様のうち進行波入力(斜め入射)機能を除きます。
注5) 対象OSはRedHat LinuxまたはSUSE Linuxのみとなります。
注6) 本価格表は平成26年4月のものです。記載された価格、内容は将来予告無しに変更される場合があります。

SuperFLUSH/2Dは株式会社地震工学研究所と株式会社構造計画研究所の共同開発商品です。